都市政策コースホーム > 都市政策ニュース一覧 > 都市政策論Ⅱの開講について
都市政策ニュース
2016年9月10日
都市政策論Ⅱの開講について
  • <都市政策論Ⅱ>

都市政策コースでは、後期より「都市政策論Ⅱ/都市政策のフロンティア」が開講されます。

「都市政策論Ⅱ/都市政策のフロンティア」は、国と地方公共団体が取り組んでいる政策に関して、実際に政策決定に携わっている国・地方公共団体の公務員や実務家の方々にゲストスピーカーとして講義をしていただき、質疑応答を行うスタイルの講義です。ゲストスピーカーのお話を通じて、他の理論的・分析的な講義・演習を補完し、政策分析に必要な能力を身につけることを目指します。

「都市政策論Ⅱ」の講義は、どの学部・学系・コースに所属している学生でも1年生から履修可能です。ひろく自治体の政策立案や政策実施に関心のある学生、東京の防災や福島等の複合災害に興味のある学生に関心のある学生、受動的な講義に飽き足らずワークショプ等に参加したいと考えている学生さんの参加を歓迎します。

 
本年度のテーマ:「震災から5年目。福島から自分を考える」
 
開催日時:後期4時限目(14時40分~16時10分)
 
会場:2号館208教室
 
 
本年度は、福島の複合災害を視点に、自分たちの住む東京の直下型地震やオリンピックに向けてのテロ対策など種々の防災問題について、市民の目、被災者の目、救助者の目、行政の目からみた対応策を、授業の中で自ら実感、体験、考えることを計画しています。実務家等の方々を毎回お招きし、ご講義やご報告とともに、参加者とのワークショプなどにより運営します。全体のコーディネートを石橋哲氏(首都大学東京客員研究員、元東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)調査統括補佐)の協力の下に行っていきます。 全体の講義を通じて、発災から避難、復興までの考え方が学べるように計画されています。
講師は以下の方々を予定しています。
 
 

 

第1回(10月5日)オリエンテーション 

第2回(10月12日)首都圏防災体制 東京都総務局総合防災部防災計画課長 小川清泰 氏

第3回(10月19日)複合災害被災の実態~避難弱者の観点~ 福島県社会福祉協議会 老人福祉施設協議会 事務局長 高木健 氏

第4回(10月26日)複合災害被災の実態~救護活動の観点~ 日本赤十字社東日本復興推進支援本部長 山澤将人 氏

第5回(11月9日)複合災害被災の実態~基礎自治体の観点~ 浪江町役場職員 小林直樹 氏

第6回(11月9日)災害教訓を活かすには~阪神淡路の経験・教訓~ 大阪府立大学 人間社会学部 研究員 山地久美子 氏

第7回(11月23日)未定

第8回(11月30日)市民主導の防災計画づくり~市民主導の防災/避難計画づくりの実例を学ぶ~ 牧之原市 政策協働部 政策創生専門監 加藤彰 氏

第9回(12月7日)福島事故の全体像国会~事故調報告を出発点に概観~首都大学東京客員研究員 石橋哲 氏

第10回(12月14日)2020最悪シナリオワークショップ(キックオフ) ㈱日本防災デザイン代表/災害対応訓練研究所代表理事 熊丸由布治 氏

第11回(12月21日)2020最悪シナリオワークショップ(中間報告)首都大学東京客員研究員 石橋哲 氏

第12回(1月11日)2020最悪シナリオワークショップ(発表/講評) ㈱日本防災デザイン代表/災害対応訓練研究所代表理事 熊丸由布治 氏

第13回(1月18日)広域災害避難所運営シミュレーション「さすけなぶる」体験 福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任准教授 天野和彦 氏

第14回(1月25日)取りまとめ① 首都大学東京客員研究員 石橋哲 氏/白石賢

第15回取りまとめ②